碓氷峠鉄道文化むら−トロッコやミニSLにも乗れる鉄道レジャーパーク!
オススメポイント
- ミニSLに乗ったり、小さな子ども用の遊具も充実しています。
- ミニSLやトロッコ列車に乗れて子どもたちも大はしゃぎ!
基本情報
料金 | 大人500円(中学生以上)小人300円(小学生) | ||||||
遊べる時間 | 一日 | ||||||
開場時間 |
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駐車場 | あり | ||||||
公式サイト | http://www.usuitouge.com/bunkamura/ | ||||||
お店情報 | あり | ||||||
授乳室情報 | なし、オムツ替えは売店2階にあり | ||||||
所在地 | 〒379-0301 群馬県安中市松井田町横川407-16 |
現地レポート
駐車場の目の前が、入り口ゲートになっています(^^)
入り口ゲートはこんな感じ、レトロな雰囲気で、Poppo Townと書いてあります( ´ ▽ ` )ノ
かわいいですね!
割引チケットはありますが、単体で購入するより、トロッコに乗り、峠の湯に行かれる場合は、セット券を購入した方がお得です( ´ ▽ ` )
文化むら入園料+トロッコ乗車セット券
- 文化むら入園料+トロッコ乗車セット券(片道)
大人900円(中学生以上)小人500円(小学生)
- 文化むら入園料+トロッコ乗車セット券(往復)
大人1300円(中学生以上)小人700円(小学生)
文化むら入園料+トロッコ乗車+峠の湯セット券
- 文化むら入園料+トロッコ乗車(片道)+峠の湯
大人1300円(中学生以上)小人800円(小学生)
- 文化むら入園料+トロッコ乗車(往復)+峠の湯
大人1700円小人1000円(オススメ)
それと、文化むらの中でSLあぷとくんやミニSLに乗る方は 100円券の購入がお得です。
100円券11枚つづり…1000円
100円券33枚つづり…3000円
100円券55枚つづり…5000円
オススメは文化むら入園料+トロッコ乗車(往復)+峠の湯コースです( ´ ▽ ` )ノ
因みに幼児(小学生未満)は大人1人につき2人まで無料です。(それ以降は1人につき小人料金がかかります。)
つまり、お父さんお母さんと4人の幼児までは無料ということですね。
少し割引情報や入園料などが長くなりましたが、鉄道文化むらに入るとこんな感じ( ´ ▽ ` )ノ
目の前に子ども用の遊具が広がります!
だいたい200円くらいで乗り物に乗れます。
※注意…上記の100円券は、ミニSLとあぷとくんしか利用できません。
園内はそれ程広くなく、楕円形上に広がっています。
あぷとくん(園内を一周するSL)やミニSLに乗りに行くには、向かって左手に進みます。
うちはあぷとくんしか乗らない予定でしたので、普通に乗車チケットを購入しました。
※あぷとくんとミニSLは時刻表に沿って運行します。
もし、あぷとくんとミニSLに乗るようでしたら、100円券を購入しておくことをオススメします。
尚、あぷとくん乗車は大人400円、小人200円
ミニSL乗車は大人200円、小人100円です( ´ ▽ ` )ノ
もしも、前から3両目の後ろの方が空いていたら、向かって右側の座席がオススメです(*^▽^*)
このようには一番後ろの車両(3両目)の右側に座っていると、あぷとくんがよく見えます!
あぷとくんからは園内の半分くらいが見渡せますよー( ´ ▽ ` )ノ
さあ「あぷとくん」に乗ったら、次はトロッコ列車の「シェルパくん」
時刻表は上の写真の通りです。
気をつけたいのは、峠の湯からの最終便が15:30というところ。この最終便を逃してしまうと、文化むら駅に帰ってくるのに約6キロも歩かなければなりません(^^;;
実はこの日は朝に事故渋滞に巻き込まれて、到着が遅かったので、シェルパくんの文化むら15:00発、峠の湯15:30発に乗りました(^^;;
峠の湯駅の滞在期間は正味10分です。(苦笑)
因みにシェルパくんには、手前冷房車、奥窓無しのトロッコ車両と別れています。
冷房無しの窓無し車両の中はこんな感じ( ´ ▽ ` )ノ
風を切って走ります!
ひたすらぐんぐん坂を登っていきます!
かっこいいな〜
途中まるやま駅という変電所があった駅に止まります。ここは見学するだけの場所で、5分ほどで出発します。
途中の駅はここだけ。
あとは終点峠の湯です( ´ ▽ ` )ノ
ここ新しいのかすっごい綺麗でした!
立派な建物です( ´ ▽ ` )ノ
そのあと文化むらに戻って見学を続けました(*^▽^*)
とても疲れますが家族で息を合わせてレバーを上下します!家族の絆も強まりますよ〜
なんだかマッチョな車両でかっこいいです!
実際に走っていないのが残念。。
場所はあぷとくん乗り場の前です( ´ ▽ ` )ノ
園内には売店もあり、碓氷峠鉄道文化むらのオリジナル商品も多数取り揃えています。
個人的には過去に行った鉄道博物館などよりも、かなりコアな鉄道関連商品が売っていました。
売店の二階には資料館があり、鉄道好きの方はずっといられると思います。尚、写真撮影も可能です。
まとめ
碓氷峠鉄道文化むらは、小さな子どもから大人まで楽しめる鉄道レジャーパークでした!
全部ゆっくり見てまわったり、お風呂に入ったりを考えると朝到着が良いと思いますが、こんなコースもオススメです( ´ ▽ ` )ノ
お昼食べた後に到着→
文化むらであぷとくんとミニSLに乗る→
文化むら3時発、峠の湯3時半のトロッコ電車シェルパくんに乗って行って帰ってくる→
文化むらを5時まで散策→
峠の湯に車で向かい、峠の湯でゆっくり疲れを癒し、夕飯に峠の湯の中のレストランで名物の「峠の釜飯」を食べて帰る。
峠の湯の様子↓
その他にも貸し切り家族風呂とかもできるようです。
このコース、お昼以降到着の場合はオススメです。
もしも夏場とかでまだ明るかったら、峠の湯に車を停めて、めがね橋を見に行くのもいいかもしれません( ´ ▽ ` )ノ
鉄道文化むらで遊び、トロッコ列車シェルパくんに乗り、峠の湯に入る様でしたら、
文化むら入園料+トロッコ乗車(往復)+峠の湯 大人1700円小人1000円
のチケットを入り口で購入してください(*^▽^*)
約2割ほど安くなりますよ( ´ ▽ ` )ノ
以上、碓氷峠鉄道文化むらの現地レポートでした!
最後までお読みくださりありがとうございます。