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【コートヤード・バイ・マリオット白馬宿泊記・ブログ】絶景の北アルプスと癒やしの露天風呂で子連れでも大満足!

ハル

白馬のホテルで「コートヤード・バイ・マリオット白馬」気になっておられますか?

コートヤード・バイ・マリオット白馬に宿泊しようかどうか迷っていて、口コミを探している方もおられると思います。

ホテルはどこでも同じではなくて、ホテルの快適さやホテルスタッフの方のホスピタリティは旅の楽しさを左右する大切な問題ですよね。

本記事はこんな方におすすめ!

  • 白馬でホテルを探している方
  • コートヤード・バイ・マリオット白馬の宿泊を考えている方
  • SPGアメックスを持っていて、白馬のマリオット系列のホテルを探している方

これから記事にする「コートヤード白馬」ですが、思っていた以上に快適で、また再訪したいと思いました。

スタッフの方も親切で、快適に過ごすことができました。

それでは、どんな風に良かったのか、記事でお伝えしていきたいと思います。

以下は、あくまでも僕が宿泊した際の感想です。

ホテルのおすすめ度【個人の主観】

  • ホテルの快適さ
  • スタッフの方の親切さ
  • ご飯の美味しさ
  • コスパ
  • 総合

現地レポート

「コートヤード・バイ・マリオット白馬」にやってきました!

ホテルの外観は、いわゆる高級ホテルなどではなく、3階までの低層階の比較的小さなホテルでした。

ランクの高いマリオット系にある、ホテル入口に駐車場のスタッフが立っているようなお出迎えはありません。

ホテルランクが4ですから(マリオットの最高ランクはカテゴリー8)そういうサービスはありません。

僕はこのほうが気楽で好きです♪

駐車場は、ホテルの目の前にあります。

駐車場料金は無料です。

ホテルに宿泊する際に、駐車場料金の発生はなにげに痛いところですから、無料なのは助かりますね。

それでは、自由に車も停めて荷物も持ってチェックインです。

チェックイン

入り口の階段を登ってホテルの入口に向います。

なかなかかっこいいデザインの入り口です。「COURT YARD」の文字がキラリと光ります。

入り口は自動扉になっています。

ホテル内に入ると、すぐにチェックインカウンターがあります。

チェックインカウンターはとてもシンプルな作りになっていますが、2018年に改装したばかりとあって、おしゃれな作りです。

「マリオットゴールド会員」以上プラチナ、チタン、アンバサダーの方でも、マリオット会員の方ではない方でも、同じカウンターで受付します。

もともと建物が3階までしかないので、ものすごく混み合うことになることは少ないかと思いますが、チェックインの時間は前もって公式アプリか、電話で知らせておくのが良いかもしれません。

コチラは、フロントから入り口を振り返ったときの写真です。

扉が2つあって、寒い冬でも暖気が外に逃げないような作りになっています。

さて、本日も緊張のチェックインのタイミングとなりました。

私は、一番安い部屋をマリオット公式サイトより予約しました。お値段は1泊大人2名+幼児1名(添寝)で9,264円(朝食込)で予約しました。

なんと1泊/大人1名4,632円と超破格値でした。(朝食込)

おそらくこのプランはホテルができたばかりでのお試しプランだった+5月という白馬の閑散期ということで、激安だったのだと思います。

予約した部屋はこんな感じです。

画像は公式サイトより引用

和洋室デラックス

[定員]4~5名
[面積]42.6㎡
[室数]14室

和室も一緒になっているのでそこそこの広さがあります。

画像は公式サイトより引用

本当は温泉付きの部屋が良かったのですが、私はいつもとにかく安いプランでお得に宿泊したいということで、そのままコチラのお部屋を予約しました。

画像は公式サイトより引用

払っている金額がかなり安いです。今どき朝食込みサービス料込みで「5千円以下」なんて聞いたことがありません。

そんなとてもホテルの利益にはなりそうもない費用で泊まらせていただいているにも関わらず…それでも私はアップグレードを期待してしまうのです(笑)

私は、SPGアメックスを持っているだけの「ゴールド会員」なので、今回もアップグレードしてもらえるかな?なんて淡い期待を持ってしまいます(笑)

SPGアメックスを知らない方のために、少しだけ説明しますね。

SPGアメックスとは?

SPGアメックスは、クレジットカードの名称なのですが、コートヤード・バイ・マリオット白馬も所属しているマリオットグループが発行しているクレジットカードのことです。

SPGアメックスをもっているだけで、マリオットグループのゴールド会員(上級会員)の資格が付与されます。

ゴールド会員になると、宿泊当日に空きがある場合は、『無料で』よりよい部屋にしてもらえるのです。

緊張しながらチェックインをすると、

「〇〇様お待ちしておりました。」

「〇〇様のお部屋のルームカードキーでございます。どうぞゆっくりとお過ごしくださいませ。」

「ありがとうございます。」と感謝をお伝えしましたが、「え?アップグレードはしてもらえたのかな…。どうなんだろう。」と妻とやきもきしながらお部屋に向かいました。

一泊大人一人5千円以下で、しかも2泊宿泊するのに、アップグレードなんて期待してはいけないのです。

そんなのは贅沢な期待です。

安く泊まれたんだから、もしアップグレードされていなくても、それだけでも感謝。と自分に言い聞かせながら、お部屋に向いました。

エレベーターに乗って、アサインされた2階のお部屋を目指します。

因みに、「コートヤード・バイ・マリオット白馬」にはポーターのスタッフさんがいません。

ですので、荷物は自分で部屋に持っていく必要があります。

荷物を運ぶポーターの台車をお借りすることができますが、返すのが面倒なので、できればスーツケースなどゴロゴロできるバックで行くことをオススメします。

私は、ボストンバックでホテルに行ってしまい、重くて部屋まで運ぶのに苦労ました(笑)

重い荷物をよいしょっと運びながら長い廊下を歩き、部屋のドアの前に付きました。

部屋のカードキーをかざし、ドアを開けてみるとなんと

「温泉付きプレミアムツイン」

画像は公式サイトより引用

のお部屋に無料アップグレードされておりました!

本当にありがとうございます。と深々と誰もいないお部屋に頭を下げました(笑)

温泉付 プレミアルーム

[定員]3~4名
[面積]33.7~35㎡
[室数]27室 ※愛犬とお泊りいただけるお部屋のご用意もございます。

お部屋の面積は、やや予約したお部屋より狭くなるものの、なんといっても温泉付きです!

今回も無料アップグレードで、SPGアメックスをただ所有しているだけのゴールド会員のステータス恐るべしです。

と同時に、ほとんどホテルの利益になっていないであろう宿泊費用を考えると、なんだか申し訳ない気持ちになりました。

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お部屋の様子(温泉付きプレミアムツイン)

アップグレードしていただいた、コートヤード・バイ・マリオット白馬の温泉付きプレミアツインのお部屋の様子です。

2018年12月に改装したばかりとあって、お部屋の様子はかなりきれいでした。

パジャマは浴衣で、ベッドの上に置かれています。

因みに、館内は浴衣で出歩いてOKです。但し、レストランは不可です。

浴衣でお腹が冷えてしまう方は、自前のパジャマを持って行くようオススメします。

子ども用のパジャマや浴衣もありませんので、コチラも準備が必要です。

[word_balloon id=”1″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true” font_color=”#222222″]子ども用のスリッパ等も有りませんので、家から持っていく必要があります。
[/word_balloon]

ベッドのサイドテーブルのところには、スイッチ類とコンセント、USBケーブルがついています。

スマホは充電のUSBケーブルを準備すれば枕元で充電できます。

ベッド脇には、小さな和室スペースがあります。

この下の灰色の部分は土足禁止です。

畳風の床材がはられています。

和室スペースには、大きな収納スペースがあります。若干扉が薄く開いているのが気になりますが、中を開けると

敷布団が2枚、掛け布団(羽毛布団)2枚、枕2個、シーツ2枚と、アイロン台、アイロンが入っています。

因みに、この布団、かなり役立ちます。

私は、幼児の添寝でコチラのコートヤード白馬に宿泊したのですが、アサインした部屋はツインベッド。

ベッド幅からして子どもと添寝すると少々寝苦しくなってしまいます。

ちなみにツインベッドを2つくっつけるのは構造上できません。

そこで、フロントのスタッフの方に

「すみません。子どもとの添寝なのですが、ベッドが狭くなってしまい苦しいのですが、クローゼットの中に入っている布団は使用してもいいでしょうか?」

とお聞きしましたところ

「お客様のご滞在中、お布団もご自由にご利用くださいませ。」(ニコッ)

となんともご親切なお返事をいただきました。

「ありがとうございます。追加料金はかからないのですか?」

とお聞きしましたが、「追加料金は頂いておりません」と丁寧な御返事をいただきました。

ありがとうございます!これでゆっくり快適に眠れます!

夜に撮影した&下手な私のカメラ技術で見づらい写真になってしまいましたが、お布団は暑さも十分で、すごく寝心地が良かったです。

因みに和室には2枚布団を敷くことができますので、子連れで添寝のお子さんが2人のときなんかは、みんな一人ひとりベッド&お布団で快適に寝ることができます。

快適な睡眠は、翌日のお出かけにも影響しますので、コートヤード・バイ・マリオット白馬最高です!

※宿泊スタイルやプランによって異なるかもしれませんので、無料で布団を利用したい方は、フロントの方に宿泊時か宿泊前に電話で確認してください

敷布団を敷くスペースが有るため、ソファーは部屋にありません。

意外とソファーがあるのって大事だったんですね。

ないと、ドコに座ろうかなとくつろぐのに迷ってしまいました。

ベッド前には、ハンガーラックとコップやミネラルウォーターが置かれた棚があります。

ミネラルウォーターは「人数分」毎日補充されます。

添寝の子どもの分も準備してくださいました。

グラスもピカピカに磨かれていました。

コーヒーや紅茶を飲むためのコップも準備されています。

ドリップコーヒー、インスタントコーヒー、紅茶などがケトルと一緒に置かれています。

私はどれもいただかなかったので、味はわかりませんでした。

棚の上段には金庫があります。

棚の下段には、冷蔵庫があります。

中身は空っぽ。

なんにも入っていません。

ですので、無料のミネラルウォーターや、コンビニなどで購入してきた飲物をすぐに冷やすことができます。

冷えている飲み物はありませんので、無料のミネラルウォーターを冷やすか、コンビニなどで冷えた飲み物を購入してくる必要があると思います。

個人的には、冷蔵庫は最初からなんにも入っていないほうが、使いやすくていいです(笑)

冷蔵庫の上段は、冷凍スペースになっています。

保冷剤を入れておきましたが、まったく溶けませんでした。

冷蔵庫の隣のスペースには、壁掛けのテレビがあります。

このテレビ、後ろにアームがついていて、大きく角度を変えることができます。

眼の前のベッドに寝ている時にテレビを見るときはそのまま平面で。

温泉に浸かりながらテレビを見るときは、大きくアームでせり出して観ることができます。

さて、今度は洗面所です。

洗面所は全面広い鏡があり、身だしなみを整えるのに不便はありません。

灰色になっている部分は、私が写真を撮っている姿が写っていましたので塗りつぶしてありますが、もちろん鏡になっています。(笑)

洗面器は一つしかありませんので、仲良く順番で使う必要があります。

洗面所の横にはトイレがあります。

タンクレスタイプの最新式モデルです。

大変清潔で、きれい好きの方にも満足していただけるのではないかと思います。

洗面所にはアメニティがあります。

  • 歯ブラシ
  • ブラシ
  • ひげそり
  • 綿棒
  • ヘアーキャップ
  • ドライヤー(台の下)
  • タオル類

が準備してあります。

一応一通り揃っていますが、いわゆる子ども用のものは何もありません。

スリッパ、足台、パジャマなどもありませんので注意が必要です。

子どもは大人用のスリッパですとつっかけて危険なので、子ども用のスリッパを持ってくると良いかもしれません。

テーブルの下には、バスタオル、ドライヤー、タオル、足ふきマットなどがあります。

お風呂場は、洗面所の真向かいにあります。

コチラも、水垢一つなく清潔です。

シャンプー、リンス、ボディーソープはすべてポーラ製のものでした。

後述しますが、大浴場のシャンプー、リンス、ボディーソープも同じポーラ製のものでした。

温泉の湯船は、循環式でずーっとお湯が出続けましす。

ちょろちょろといい感じの音を立ててくれています。

お気づきのように、お風呂はベッドの方からも洗面所の方からも「丸見え」です。

ベッド側にブラインドがあり、この写真は途中まで下げたところですが、全部下げて見えなくすることも可能です。

本当に快適なお部屋でしたが、実は眠るときに1つだけ気になることがありました。

それは、「設備音です」

なんの音かというと、お風呂の温泉の「ちょろちょろ音」と、「洗面所の換気扇の音」です。

私はあまり気にしない正確で、飛行機に乗ったときも、新幹線に乗ったときも音を気にしたことはありません。

気にしない人は気にしないで済むと思いますが、今までのホテルでは感じないほど、

ちょろちょろちょろ〜

ぶぉ〜ん…

という設備音が気になりました。

「温泉のお湯を止めてしまおう!」

と思ってお風呂場を探しましたが、温泉を止めるスイッチらしきものはありません。

フロントに電話して、

「すみません。お風呂の温泉を一度止めたいのですがどうしたら良いでしょうか?

ちょっとチョロチョロ音が気になってしまいまして…。」

とお尋ねすると

「申し訳ございません。温泉をコチラで止めることはできますが、

温泉を一度止めてしまうと、温度が下がってしまい、

再度温泉を流しはじめて『かなりの時間』が経たないと温度が戻らず、

温泉に入れませんがよろしいでしょうか?」

というお返事…。

そうすると、翌朝に温泉に入れなくなってしまいます。

温泉のチョロチョロ音は我慢することにしました。

あとは、換気扇の音。

お部屋内に常時流れ続ける温泉がある関係で、換気扇は最大パワーになっています。

洗面台の下に換気扇のスイッチがあります。この写真にある矢印の部分です。最大から弱まで弱めることができます。

換気扇を弱めると換気扇の音はかなり小さくなります。

但し、換気扇を弱めると温泉の湿度が洗面所にこもってしまいますので、一長一短です。

音は比較的気になる方だな。。。と思われる方は、お近くのドラッグストアなどで耳栓を買っていくと良いかもしれません。

面倒な方は、Amazon耳栓ストアをチェックしてみてください。

多彩な耳栓が、ドラックストアと変わらない金額で、しかも商品によっては送料無料で購入することができます。

楽天派の方は、以下の耳栓おすすめです。楽天耳栓部門で第一位になった名品です。

 

 

私は、次ぎにコートヤード・バイ・マリオット白馬に行くときは、「耳栓」を必ず持っていきたいと思います。

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ホテル内を散策

ホテルの入口の横にはソファーなどがあり、くつろぐスペースが確保されています。

おしゃれな空間になっていますので、コチラでゆっくりするのも良いかもしれません。

眼の前には暖炉があります。

コチラの暖炉、実はフェイクで、照明などで火の燃えるところを演出しており、全く熱くありません。

子どもは暖炉に手を入れて遊んでいました(笑)

2Fにはフィットネスルームが有り、ルームキーをかざすと入れます。

フィットネス・ジムの内部はかなりこじんまりとしています。

ランニングマシーンや

エアロバイクやヨガマットが準備されています。

汗をかいた方の為に、無料のミネラルウォーターやタオルがあります。

コートヤード・バイ・マリオット白馬の朝食

朝食はフロント横のレストラン「LAVA ROCK」でいただきます。

お値段は大人1人3,000円です(税別)

果物やヨーグルトももちろん揃っています。

できたてのコーヒーもいただけますよ。

カプチーノやカフェラテも美味しかったです。

店内の様子は、木目調の壁紙をあしらったモダンな雰囲気、シャンデリアのような木のオブジェが素敵です。

みんな大好きエッグベネディクトはコチラのホテルにはありません。

残念(笑)

でも、野沢菜入オムレツはとっても美味しかったですよ!

パンの種類も10種類ほどありましたよ。デニッシュが絶品でした。

信州だったん投げ汁そばというのが本当に美味しくて何度も頂いてしまいました。

具もたくさん、ぜひお試しあれ!

子供用の器も準備されていますので、小さなお子さんがいても安心です。

もちろん子ども用の椅子もあります。

コートヤード・バイ・マリオット白馬のQ&A

ここからは私自身が『コートヤード・バイ・マリオット白馬』に宿泊するにあたって疑問に思ったことを記事にしたいと思います。

コートヤードってそもそもなに?

1980年代初頭に、マリオット・インターナショナルはコートヤードブランドを立ち上げました。

マリオット・インターナショナルは、「高級ブランド」には特化しているものの、そのランクでは利用しづらい「ビジネスマンの顧客」を引き付けるために新しいブランドを立ち上げました。それが「コートヤード」ブランドです。

このブランドは、比較的需要の低い地位域に低層階の小さなホテルで世界中で展開しています。

コートヤードの チェーン展開は、1983年の3つのホテルからスタートしました。

そして1987年には、90を超えるホテルまで成長しました。

最初の場所はアトランタで1983年に建設されました。

アトランタ一号店はのコートヤードは、マリオットの最初の姉妹ブランドとなります。

コートヤードは当初、ビジネスマンの出張者をターゲットにすることを目的にしていました。

しかし、長い年月とともに余暇の旅行者にも応えるようになりました。

そして現在は2017年6月末までに、世界中に1,145のCourtyard Marriottホテルがあります。

コートヤード・バイ・マリオット白馬の場所は?

〒399-9301 長野県北安曇郡白馬村北城2937

コートヤード・バイ・マリオット白馬へのアクセス方法は?

公式サイトには以下のようにアナウンスされています。

車をご利用の場合

車でのアクセス

カーナビゲーションをご利用になる際のご注意

  • カーナビゲーションで電話番号検索をする場合は0261-72-3511(代表)をご入力ください。

東京方面より

  • 関越自動車道ルート
    関越自動車道・藤岡JCT経由、上信越自動車道・長野ICより国道19号・オリンピック道路にて約50km(約60分)
  • 中央自動車道ルート
    中央自動車道・岡谷JCT経由、長野自動車道・安曇野(旧:豊科)ICより国道147・148号にて約55km(約60分)

名古屋方面より

  • 中央自動車道・岡谷JCT経由、長野自動車道・安曇野(旧:豊科)ICより国道147・148号にて約55km(約60分)

大阪方面より

  • 中央自動車道・小牧JCT・岡谷JCT経由、長野自動車道・安曇野(旧:豊科)ICより国道147・148号にて約55km(約60分)

高速バスをご利用の場合

高速バスでのアクセス

東京方面より


電車をご利用の場合

電車でのアクセス

東京方面より

名古屋方面より

  • 中央本線「特急しなの」より松本駅にてJR大糸線に乗り換え、白馬駅下車、タクシー約10分

大阪方面より

  • 東海道新幹線・名古屋駅より中央本線「特急しなの」に乗り換え松本駅下車。松本駅よりJR大糸線に乗り換え、白馬駅下車、タクシー約10分

コートヤード・バイ・マリオット白馬の電話番号は?

 

0261-72-3511

コートヤード・バイ・マリオット白馬の添い寝は何歳まで?

添寝は未就学まで可能。

それ以上は大人料金がかかります。

コートヤード・バイ・マリオット白馬のアメニティは?

  • シャンプー
  • コンディショナー
  • ボディソープ
  • シャワーキャップ
  • 歯ブラシ
  • ヘアブラシ
  • ひげそり
  • 綿棒

コートヤード・バイ・マリオット白馬の朝食代は?

大人3,000円です。

ゴールド会員以下は6歳まで朝食無料、7〜12歳迄は朝食半額

プラチナ会員以上は12歳までの子どもの朝食が無料

マリオットに子連れで宿泊するなら、マリオット会員(無料)登録をしてから行ったほうが良いですね。

駐車場代は?

完全無料です。

無料のシャトルバスはある?

残念ながら、駅からホテルまでの無料のシャトルバスはありません。

スキー場までの無料シャトルバスはある?

スキー場までの無料シャトルバスもあります。

宿泊者限定の割引リフト券やシャトルバスの時間は公式サイトに詳しく載っています。

画像は公式サイトより引用

大浴場や露天風呂はある?

コートヤード・バイ・マリオットには大浴場があります。

さすがに大浴場にはカメラを持っていけないので、公式サイトから写真をお借りしました。

大浴場と露天風呂は「白馬姫川温泉」で塩化物泉です。

とても湯ざわりが良くて最高でした。

個人的に感じたのは、お部屋の温泉も気持ちよかったですが、この露天風呂は最高でした。

コートヤード白馬の温泉は次の日の朝までポカポカで温泉の効能を体で実感できましたよ。

大浴場の露天風呂も是非オススメします[word_balloon id=”1″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true” font_color=”#222222″]大浴場にはタオル類は一切ありませんので、バスタオルなどもお部屋から持っていく必要があります。

シャンプー、リンス、ボディソープはPOLA製のものがおいてあります。[/word_balloon]

コートヤード・バイ・マリオット白馬カテゴリーは?

カテゴリーは『4』です。マリオットホテルでは1〜8のカテゴリーに分けられています。

8が最高位です。

日本における最高位のカテゴリー8のホテルは

  • ザ・リッツ・カールトン東京
  • ザ・リッツ・カールトン京都
  • ラグジュアリーコレクション「翠嵐」
  • ラグジュアリーコレクション「イラフ宮古島」
  • ザ・プリンスギャラリー紀伊町

です。

コートヤード・バイ・マリオット白馬はカテゴリー4ですので、中ランクのホテルです。

ちなみに日本のマリオットグループのホテルに置いては、シェラトン函館と並んで一番下のカテゴリーに属しています。

ホテルの星は3つ星です。

コートヤード・バイ・マリオット白馬の一泊の値段は?

梅雨のオフシーズンで最低6,800円〜。

ハイシーズンで検索すると、一番高い日の最も安い素泊まりプランで39,750円です。

ハイシーズンのスキーシーズンですと2万円ほどします。

これらの金額にサービス料が15%、消費税がかかります。もちろん朝食などは付いていません。

スキーシーズンは、高級ホテルと同等の金額になります。

レストランは予約が必要?

事前に予約したほうが確実ですが、基本的に席があいていれば利用できます。

レストランにドレスコードはある?

カジュアルです。つまり、パジャマ、浴衣などではなければ大丈夫です。

子ども同伴でもレストランは使える?

レストランは子ども同伴可です。

コンビニと自動販売機はある?

自動販売機は2階Eエレベーター横にあります。

  • アサヒスーパードライ500ml 400円
  • 札幌黒ラベル500ml 400円
  • 各社ビール350ml 300円
  • 各社缶チューハイ 350ml 200円
  • ペットボトル500ml 150〜170円
  • 缶ジュース350ml 140円

ちょっと割高ですね。

因みにホテル内にコンビニや売店はありませんが、マリオット白馬から徒歩7分の場所に「ヤマザキショップ」があります。

コートヤード・バイ・マリオット白馬の無料宿泊ポイント数は?

  • オフシーズン    20,000ポイント
  • レギュラーシーズン 25,000ポイント
  • ピークシーズン   30,000ポイント

です。

ポイント宿泊のメリットは?

ポイント宿泊にはメリットがいっぱいあります。

  • サービス料無料(宿泊に金額がかかっていませんので15%のサービス料は無料。)
  • 消費税、宿泊税無料(ポイントに税金はかかりません。)

これは大きいですね!

コートヤード・バイ・マリオット白馬にお得に宿泊するには?

冒頭でも少しふれましたが、マリオット公式のクレジットカード

SPGアメックス】

というクレジットカードを持っていると「コートヤード・バイ・マリオット白馬」にお得に宿泊できます。

このクレジットカードを持っているだけで、「コートヤード・バイ・マリオット白馬」が所属している、マリオットグループの上級会員になることができます。

上級会員のゴールド会員になると、『当日空き部屋があれば』私のようなアップグレードをすぐにでもしてもらえます

ちなみに当日私が予約した金額は、大人2名/1泊9,264円 2泊で18,529円でした。

そして当日無料アップグレードしてもらったお部屋はコチラ。

「温泉付きプレミアムツインルーム」です。気になるお値段は

なんと大人2名/1泊35,277円 2泊で70,454円!?でした。

51,925円も値引きされた換算になります。これは本当にお得ですよね!

7万円なんて絶対に支払えない金額ですから…。

SPGアメックスをもっているだけでこれだけお得に旅をすることができます。

さらにさらに、SPGアメックスを作り、マリオットゴールド会員になると、マリオットポイントが宿泊時+25%貯まります。

さらにさらにさらに、マリオットゴールド会員になると、ゴールドエリート特典で1滞在500ポイントプレゼントされます。

さらにさらにさらにさらに、SPGアメックスでホテルの金額を決済すると100円ごとに6ポイントもマリオットポイントが貯まります。

1泊9,000円のホテルで、SPGアメックスを所有している場合

  • マリオットポイントおよそ900ポイント
  • ゴールドエリート+25%で225ポイント
  • ゴールドエリートウェルカム特典500ポイント
  • SPGアメックスでホテル宿泊代決済で、540ポイント

実質約2,165円相当の値引きです。

もちろんこれらの試算は1泊9,000円という破格値で宿泊した際の付与POINTで

1泊3万円なら

1泊30,000円のホテルで、SPGアメックスを所有している場合

  • マリオットポイントおよそ3,000ポイント
  • ゴールドエリート+25%で750ポイント
  • ゴールドエリートウェルカム特典500ポイント
  • SPGアメックスでホテル宿泊代決済で、1,800ポイント

実質約6,050円相当の値引きです。

もし、コートヤード白馬に宿泊予定で、SPGアメックスを知らないという方は、以下の記事を御覧ください。

もっているだけで、相当お得に宿泊できるかもしれませんよ。

>>>SPGアメックスは、持っているだけで上級会員!超お得なカードだった!

マリオットボンヴォイアメックス(SPGAMEX)紹介!最新の入会キャンペーン!プラチナカード級の特典満載!メリット・デメリットを徹底解説! マリオットボンヴォイ[Marriott bonvoy]が発行する マリオット公式クレジットカード 「スターウッドプリファードゲストアメ...

まとめ

『コートヤード・バイ・マリオット白馬』

私は「温泉付きプレミアムツイン」に宿泊させていただきましたが、温泉も気持ちよくて最高でした!

北アルプスは絶景!スタッフの方も親切でまた是非泊まりたいと思わせるお宿でした。

この写真はホテルから車で5分位のところで撮影しました。

北アルプスの雄大さに心が奪われました。

「コートヤード・バイ・マリオット白馬」のスタッフの皆さま、子連れでも親切に接してくださりありがとうございました。心地よいホスピタリティでした。

この場をお借りして感謝申し上げます。

これらの情報が、コートヤード・バイ・マリオット白馬」に宿泊しようかな?どんなところかな?とおもっておられる方のお役に立てれば幸いです。

最後までお読みくださりありがとうございました!

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ABOUT ME
ハル
関東在住の1児の父。子どもに小さいときからたくさんの経験をさせて、いろんな感性や価値観を育ててほしいなぁ。と思っていろいろなところに遊びに連れて行っています。 趣味は旅行。大好きな旅行に行くためにポイ活と節約を頑張っています。
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