2019.03.01 2019.03.16

【アラビカコーヒー京都％レポート・ブログ】インスタでも大人気！ラテアート世界一のバリスタ在籍！ARABICA KYOTO東山店は厳選メニューで味にもこだわった名店でした！

ハル

京都で大人気の【ARABICA％】

いつ行っても混んでいるコーヒーの名店です。

私もインスタグラムでアラビカコーヒーの情報を入手して、以前から気になっていたので行ってきました！

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現地レポート

秋の京都旅行の一つの目的として、今日はアラビカコーヒ【ARABICA京都】にやってきました。

このお店とにかくインスタでも大人気で、若い女性に外国人の方などひっきりなしに入店してました。

私が行ったときには和服のお姉さんたちや外国人の方々が多かったです。和服でカフェなんて京都らしいですね。

情緒があってこういう京都いいですね。

眼の前には八坂の塔があり、和の空間の中にカフェが上手く溶け込んでいます。

店内もかなり混んでいて、席は奥に見えるカウンター席のようなものしかありません。

席が空くまで待つか、もしくはテイクアウトにして店の前で飲むかといった感じです。

私たち家族は、ちいさな子どもがいるので席が空くまで待ってみました。といっても、座席は空いたら適当に座るといった完全セルフのお店です。

席を待っている間に注文しました。

注文は、カフェラテのトール（ホット）、アメリカーノアイスコーヒートール、レモネードにしました。

コーヒーを作っているところ。おしゃれなお姉さんが手際よく作ってくれています。

この見たこともないエスプレッソマシン、なんでもシアトル発のSLAYER（スレイヤー）というものだそう。

都内のスタバなどでは見かけたことないですね。アラビカコーヒーのこだわりを感じます。

アラビカコーヒーのホットカフェラテ。カフェアートです。芸術的なセンスを感じます。

それもそのはず、ARABICA　KYOUTOには「コーヒーフェストラテアート」というラテアートの世界大会で優勝した、山口淳一バリスタが在籍しています。そのラテアートの芸術を一目見ようと世界から観光客が押しせているようです。

引用：Instagram　Jyunichi Yamaguchi

この日はお姉さんが入れてくれましたが、とても繊細なラテアートで、味も絶品でした。

アイスコーヒーも程よい酸味と苦味、コクでとても美味しくいただけました。

店の奥には焙煎する機会と、できたてのホヤホヤの豆が並べられています。

キャニスターも売られていましたよ。

お値段は

S(250g) ¥3300
M(300g) ¥3500
L(400g) ¥3800
S/M/L set¥10000

です。

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アラビカコーヒーQ＆A

ここからは私自身がアラビカコーヒーに行く上で疑問に思った点を記事にしたいと思います。

そもそもアラビカコーヒーとは何？

アラビカコーヒーのホームページには、代表の東海林克範オーナーの次のようなコメントが載せられています。

私はエスペラントという世界語の活動家である両親と、商社を経営する父親の元で世界を旅しながら育てられました。

今までに旅した国は80カ国以上。

世界の様々な国と文化、人々の生活、富と貧困、幸せな人と不幸せな人。そんな多種多様なものを見ながら

「自分って何者なのだろう？」
「どんな人生を送りたいのかな？」

そんなことをぼんやりと考える幼少期を過ごしました。

高校を卒業して、カリフォルニアに渡りました。毎晩、目の前に大きな夕日が落ちていくベニスビーチのアパートメントに住み、ビーチカルチャーとヒッピーカルチャーにどっぷりと浸かりました。

社会人になって貿易の仕事を始め、海外出張の連続。世界各国のビジネスオーナーの働き方や家庭生活を間近に見ながら、

「自分は何者か？どんな人生を送りたいのか？」

と変わらぬ自答自問を続けました。そんな中で、自分なりにたどり着いた目標

・地に足がついたシンプルな生活
・衣食住
・子供と世界を旅し、子供により高い土台を用意する

そんな生活を彩る日々のコーヒー

皆様に最高のコーヒーをお出しする為に、ハワイにコーヒー農園を購入し、生豆商社を始め、国産焙煎機の輸出元や、世界最高峰のエスプレッソマシンの代理店となり、ラテアートの世界チャンピオンである山口淳一をヘッドバリスタに迎え、世界に誇る京都の東山でコーヒーロースターをオープン致しました。

我々の夢はこのブランドを京都から世界に展開することです。各国に拠点を作り、我々のコーヒーを提供すると共に、若いバリスタが見聞を増やし、人生の目標を設定する機会を作れればこれ以上の幸せはありません。

見聞を増やし、人生の目標を設定し、一度きりの人生を謳歌しよう。

引用：ARABICA公式サイト

アラビカコーヒーは、世界８０カ国を旅した東海林克範オーナーが経営するロースター。その始まりは２０１２年に香港で第一号店を出店し、またたくまに人気に火が付きました。現在ではフランスやドイツなどにも展開し世界３５店舗に急成長しています。

[voice icon=”https://asobouyo.info/wp-content/uploads/2018/04/logo-1.png” name=”HARU” type=”l line”]日本では京都東山が第一号店。まさに逆輸入のカフェなのです。コーヒーを極めたオーナーが、ハワイ島のコナに農園を所有するほどのこだわり。また自社農園や世界各国から厳選したコーヒー豆を輸入し、お店で提供しています。[/voice]