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小田原市

【ヒルトン小田原プールを徹底調査・ブログ】気になる料金、場所、幼児は何歳から利用できる?実際に行って調べてきました。

ハル




ヒルトン(Hilton)といえば、世界的に有名なホテルチェーンです。

そんなヒルトンが小田原にもあります。小田原ヒルトンのプールは海外のホテルのようなリゾート感が楽しめる素敵なプールでした。

子連れでも楽しめる要素が満載でしたので、ブログでご紹介したいと思います。

現地レポート

ヒルトン小田原にやってきました。

今日のお目当ては、バーデーゾーンにあるヒントン小田原のプール!

実は今回ヒルトン小田原のプールに来たのは、前回ヒルトン小田原に宿泊した際に、プールの利用券をガラガラポンでゲットしまして、今回無料で使用することができるのです。

ホテルの入口を入って、バーデーソーン(プールエリア)に向かいます。

リゾート感満載の入り口で今からワクワクしますね。

入り口フロント横のエスカレーターの脇を通ってプールに向かいます。

ちなみにプール利用者は、ホテルのフロントによる必要はありません。

 

プールのフロントにやってきました。

こちらで受付を済ませて、プールに入ります。

現金かクレジットカードで決済することができます。

料金は、通常ですと大人3,500円、子ども2,000円(税別)で入場です。

午後4時以降のアフター4でしたら、大人2,000円、子ども1,000円で入場可能です。

宿泊者は無料。

今回は、ホテルで頂いた無料券は大人2名分でしたので、子どもの分2,000円(税別)を支払って入ります。

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靴を脱ぐところの横には、バスタオルがあります。

公式サイトによるとレンタルタオル1枚無料とありますが、別に手渡しではなくここから持っていってね!というシステムですので、カウントはされていないようです。

靴を脱いで、着替えるロッカーに向かいます。

靴は鍵付きの下駄箱にいれます。

いわゆる100円システムではありませんので、小銭は必要有りません。

更衣室内の様子です。

この日はガラガラでだれもおりませんでしたので、これから行かれる方のために写真を撮ってきました。清潔感のある更衣室です。(男性側の様子)

プールを出たあとには、メイクを直したり、ドライヤーをかけたりできる洗面があります。

こちらも清掃が行き届いていたので印象◎。さすがヒルトンです。

気になる方は、体重計で体重、体脂肪率を計れます。

プールのあとにもう一度測ったら、少し痩せてるかな…。

こちらの入り口から、シャワールームを抜けてプールに向かいます。

プール内の図面。

浮き輪などが使用できるのは、屋外バーデーゾーンのみ(屋外プールのみ)です。

やっとプールに入りますよ〜!

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プール内はかなり素敵な作りになっています。

天井の雰囲気が高級リゾートを彷彿とさせる凝ったデザインになっています。

プール内に入るとすぐに右手にプール内のフロントがあります。

カメラやスマホはアクリルのケースの中に置くことができますが、特に係員の方が見てくれているわけでもなく、鍵もありませんので、自己責任での管理となります。

ヒルトンのプールですから窃盗等は殆どないと思いますが…。

腕輪はプール内のフロントでレンタルすることができます。

小さなお子さんは足がつきませんので、コチラで借りることをオススメします。

まずは屋外バーデーゾーン(屋外プール)に向かいました。

屋外プールは円形になっていて、少しだけ流れがあるプールです。

しかもこのプールの特徴は「温かいこと」。

なんとプールなのに温泉を使用しているのです。

といっても40度とかではないですよ。

でも真夏の猛暑日にこの温度だったらあつすぎるかも。

この日は9月だったのですが、よく晴れたので湯あたりしそうになりました。(笑)

外のプールは太陽が降り注いで気持ちいいです!

外にはリクライニングチェアもあり、リゾートを存分に楽しむことができます。

このプール目当てに宿泊するのもマルです。

ジャグジーもあって気持ちいいですよ。

あれ?温泉だったっけ?と勘違いするほど(笑)

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中のバーデーゾーン(プール)には、噴水が飛び出るプールがあります。

突然ビューっと温泉の水が吹き上がるのでみんなびっくり!!

大迫力を楽しめます。

このプールの横には、流れるプールがあります。

はっきり行って小さいですが、本気で流れが早いタイプです。

くるくるくると回って楽しめますよ。

屋内プールには、寝転びタイプのプールもあります。

スパですから、温泉みたいですよね。

心の芯までリラックスできますよ。

画像は公式サイトより引用

私たちは行きませんでしたが、おとなりには水泳用のプールがあります。

ココに入るには帽子が必須です。

水泳を楽しむ方は、忘れないようになさってください。

さてプールを楽しんだら、シャワーもきちんとあります。

しかもシャンプー、リンス、ボディーソープ完備です。

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水圧も弱いことはなく快適に使えました。

結構水圧って大事ですよね。

更衣室に入る前に水着の脱水機があります。

コレで水着をかなり軽くして持ち帰れます。

ヒルトン小田原プールQ&A

ここからは、私がヒルトン小田原のプールを利用するにあたり、疑問に思ったことを記したいと思います。

そもそもヒルトンとは?

画像は公式サイトより引用

ヒルトン・ホテルズ&リゾート(Hilton Hotels & Resorts)は、ヒルトン・ワールドワイド(Hilton Worldwide、正式にはヒルトン・ホテルズ・コーポレーション、Hilton Hotels Corporation)が国際的に展開しているホテルチェーンである。現在、90カ国以上で4,000軒以上のホテルを運営している。

wikipediaより引用

[voice icon=”https://asobouyo.info/wp-content/uploads/2018/04/logo-1.png” name=”HARU” type=”l line”]ヒルトンブランドは、マリオット・インターナショナル、ハイアットホテルアンドリゾーツなどと肩を並べる有名ホテルチェーンです。[/voice]

ヒルトン小田原のプールはどこにあるの?

〒250-0024 神奈川県小田原市根府川583−1

TEL:0465-29-1000

公共の交通機関を利用していく場合

電車でのアクセス

東海道本線「東京駅」⇔「小田原駅」まで特急で約60分、新幹線で約36分。
小田急線「新宿駅」⇔「小田原駅」までロマンスカーで約70分。
東海道本線「小田原駅」⇔「根府川駅」まで約7分。

小田原駅からの無料シャトルバスについて

小田原駅から無料のシャトルバスが出ています。

時間は以下のとおりです。

画像は公式サイトより引用

小田原駅からは、月曜から金曜日まで1時間に1本、9時から18時まで毎時15分に発車です。

帰りのバスは8時から17時までの間で運行で、毎時45分に発車です。

[voice icon=”https://asobouyo.info/wp-content/uploads/2018/04/logo-1.png” name=”HARU” type=”l line”]小田原駅からヒルトンまでのシャトルバスは、月曜から金曜までの運行である点にご注意ください。土日祝日は、JR東海道線で小田原駅から2駅の「根府川駅」でシャトルバスに乗る必要があります。根府川駅の時刻表は上の画像をご確認ください。[/voice]

無料シャトルバスについて追加の情報を得たい方は、ヒルトン小田原公式サイトを御覧ください。

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駐車場は?

ホテル駐車場は326台設けられています。

満車になることはめったに無いと思います。(GWに宿泊したときにも混雑はしていましたが、満車ではありませんでした。)

駐車場料金は?

大変嬉しいことに無料です。

プールの料金は?

Hilton Odawara Resort and Spa - Pool

画像はHilton.comより引用

日帰りでの通常利用の場合

  • 大人3,500円(税別)
  • 子ども2,000円(税別)

※ お子様が1才~小学生の場合、小人料金となります。
※ 表記料金に入湯税(12歳以上100円)が別途加算されます。
※ タオルはバスタオル1枚無料

アフター4(16:00~21:00までのプラン)(最終受付 20:30)

  • 大人2,000円(税別)
  • 小人 1,200円 (税別)

※各バスタオル1枚付き

ホテルに宿泊している場合

  • 無料

※ チェックイン前、およびチェックアウト後も同日に限り、何回でもご利用いただけます。
※ タオルは無料で貸し出しされます。

[voice icon=”https://asobouyo.info/wp-content/uploads/2018/04/logo-1.png” name=”HARU” type=”l line”]

日帰り(ホテルに宿泊していない場合)は結構お高めの値段設定です。

しかも1歳から料金がかかるのはちょっと痛い…。

割安なアフター4を利用して、2〜3時間遊ぶというのも有りかも。

一方、ホテルに宿泊している方は何度でも無料では入れます。

嬉しいのはチェックアウト後も同日なら無料ということ。

チェックイン後にプールで思いっきり遊んで帰ることもできますね。

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プールでのレンタル品は?貸出は何がある?

  • 水着(子供 ~105cm / ~120cm / ~140cm、大人 S / M / L / LL)900円
  • 水泳帽 150円
  • スイミング用オムツ(販売のみ)400円

何歳からプールに入れる?

プールは1歳から利用できます。1歳前の子どもは汗腺が未発達のため、熱中症のリスクがあるので入れません。

おむつが取れていない子でも入れる?

おむつが取れていない子でも入ることができます。

ただし、必ずスイミング用おむつ(水遊び用のおむつ)を履く必要があります。

忘れた場合は400円で購入できます。

カメラやスマホをプールに持っていける?

家族や子どもの写真を撮ったり、旅の思い出を撮影するのにカメラやスマホは必須ですよね。

基本持ち込み可ですが、盗撮防止や破損防止の為、カメラやスマホをプールの浴槽内に持ち込むことは禁止されています。

プールサイドからの撮影は許可されています。

ちなみに、プール内でスマホやカメラを預かってくれるサービスはありません。

自己責任で、荷物置き場や椅子の上やソファーの上に置いてプール内に入る必要があります。

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浮き輪は持ち込める?

浮き輪を持ち込むことはできますが、外のプールでのみの使用となります。

ちなみに、空気入れは無料で貸していただけます。

子ども用の腕輪は借りれる?

子ども用の腕輪はプールサイド受付で無料でレンタルしてくれます。

腕輪はプール内どこでも使用可能です。

体型が気になるんだけど…ラッシュガードは着てもいい?

はい。私もその1人で、ラッシュガードを着て入りました。

他に着ておられる方もいましたし、Tシャツを着て入っている方もおられました。

まとめ

画像は公式サイトより引用

 

ヒルトン小田原のプールは、ちょっとお高めのお値段でしたが、とても快適でリゾート気分が楽しめる素敵なプールでした。

プールだけ使うのもいいと思いますが、ヒルトン小田原に宿泊して、プールも楽しむほうが何倍もお得かもしれませんね。

幼児から入れるプールは、市営や県営のものなどおむつが外れないとだめなところが多いので、ヒルトンさんのこういうことろ本当に助かります。

私たち幼児を持つ親も、おむつを履いている子は必ず水遊びパンツを履かせてマナーを守りたいですね。

これらの情報が、ヒルトン小田原のプールに行こうかな?と悩んでおられる方のお役に立てれば嬉しいです。

 

小田原で海鮮丼食べたいなと思っておられる方には、丼万次郎がオススメです。

ヒルトン小田原からおおよそ30分車を走らせると到着します。

1,000円以下で食べれる絶品海鮮丼については、以下の記事を御覧ください。

>>絶品!小田原海鮮丼☆丼万次郎の海鮮丼が美味しくてコスパ良すぎです!

最後までお読みくださりありがとうございました。

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ABOUT ME
ハル
関東在住の1児の父。子どもに小さいときからたくさんの経験をさせて、いろんな感性や価値観を育ててほしいなぁ。と思っていろいろなところに遊びに連れて行っています。 趣味は旅行。大好きな旅行に行くためにポイ活と節約を頑張っています。
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