【小田原魚市場食堂レビュー・ブログ】絶品海鮮!クーポン有り!豊富なメニュー&お店への行き方まで徹底解説!
小田原は魚介類が本当に美味しい!東京や横浜からのアクセスも良好で、都市で働いている方にとっては、週末や有給での旅行などでも行きやすいですよね。
小田原に行ったら是非立ち寄っていただきたいのが、「小田原魚市場食堂」です。
正直、私自身行って驚いたのですが、「え。。。ここ??」となります。
ご家族やご友人などを連れていくときっと話題になりますよ。
しかも魚が美味しいとくれば、行かないという選択肢はありません。(笑)
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現地レポート
車で「小田原魚市場食堂」にやってきました。
今日は快晴で、漁日和だったと思うので、美味しい魚が食べられそうです!
赤い矢印の方へ向かいます。
[voice icon=”https://asobouyo.info/wp-content/uploads/2018/04/logo-1.png” name=”HARU” type=”l line”]矢印の方は漁港です。なんだか、勝手に入ってもいいの??という雰囲気が漂っています。私も心配になりましたが、大丈夫です![/voice]
漁港の中に入ると正面にこんな看板があります。
「魚市場食堂」2階 お気軽にご利用ください
お気軽にと言われましても…。玄人っぽさがマンマンで、ちびっこ家族持ちの観光客が来てもいいのでしょうか??
妻がインスタで調べてくれたので、何も調べずについてきましたが、何度も本当にここでいいの?と聞いてしまいました。(笑)
勇気を出して階段を登ります。
階段を登りきると正面に看板が…。なになにこの先は事務所です。食堂をご利用の方はご遠慮ください。…??どういうこと?
あ、魚市場食堂は右に行くってことね!なんて迷いながら食堂へ向かいます。
矢印のとおりに進むと長い廊下があります。それにしても細いです。食堂から人が出てきたらすれ違うのがやっとです。
お昼の時間などは、この廊下に大行列ができるようですよ。
あまり待たずに食べたい方は、混むお昼どきを避けたほうが無難です。
妻がカメラを向けている先はこんな景色!ザ・働く男の現場といった感じでめちゃくちゃかっこいいです。
壁にはたくさんのメニューがずらりと貼られています。きっと並んでいる方が食べるものを決められるようにしているんですね。
魚市場食堂の入り口です。ほんとに「食堂」といった感じ。
いわゆる食堂と言う名のついた小洒落たレストランや和食料理屋ではなく、文字通りの食堂です。(笑)
入り口を入ったらすぐに券売機があるので先払いで食券を購入します。
妻は海鮮丼。私は息子とシェアするのにマグロのカマの煮付け定食を選びました。
席に座って、呼ばれるのを待ちます。
ちなみに今は15時なので、もうすでに家族全員お腹ペコペコ。閉店間際の滑り込みセーフでした。店の中のお客さんもかなり少なくなっていました。
といっている間に、やってきました「かま煮付け定食」。
照り照りに輝くカマがなんとも美味しそう!!
はっきり正直に言いますが、めちゃくちゃ美味しかったです。
甘じょっぱい煮付けの味も、文句のつけようがなく、今まで食べた煮魚で上位に食い込む美味しさでした。特にご飯とのコラボがたまりません。
小田原魚市場食堂の「かま煮付け定食」おすすめです!
お次は海鮮丼!
プリプリの海老に新鮮な海鮮たちの共演!どれもこれも甘くて美味しかったです。
新鮮な海鮮丼というのはこういうものを言うのです。
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小田原魚市場食堂のQ&A
小田原魚市場食堂とは?
相模湾でとれる新鮮なお魚を手頃な値段で食べられると評判の食堂。
新鮮なお刺身や海鮮丼、アジフライに煮付けまで、相模湾の宝庫を舌で感じることができます。
ランチタイムは、市場関係者だけでなく、サラリーマンや観光客で満席となる人気店です。
小田原魚市場食堂のメニューは?
《単品メニュー》
- ごはん250円
- ごはんセット(ご飯・味噌汁・お新香)350円
- イカゲソ唐揚げ320円
- マグロの頬フライ750円
- エビフライ3本700円
- イカフライ3枚500円
- アジフライ3~4枚650円
- 地魚刺し身盛り合わせ1,600円
- 刺し身盛り合わせ1,450円
- アラ汁200円
- 自家製アジのつみれ汁190円
- 卵焼き350円
- 納豆100円
- さばの味噌煮450円
- マグロのホホ煮700円
- 自家製いかの塩辛270円
- マグロの刺身750円
- ハマチの刺し身620円
- イカの刺身510円
- アジのたたき850円
- マグロの角煮370円
- イワシフライ270円
- マグロのホホフライ700円
- 小田原名物アジの干物270円
- カマスフライ370円
- 地魚フライ盛り合わせ850円
- カマ煮付け590円
《定食》平日はご飯のおかわり無料!土日は混雑を避けるためおかわりはできません。
- 鮪とカンパチのお刺身定食 ~鯵フライとあら汁付き~1,450円
- かま煮付け定食910円
- [港の昼定食] 海老フライ・おさしみ・小鉢 朝でも可1,450円
- お刺身定食1,150円
- アジのたたき定食1,200円
- まぐろの刺身定食(まぐろの角煮付き)1,450円
- フライ定食(イカ・エビ・アジ2枚・小鉢)1,150円
- 上刺し身定食1,700円
- デラックス定食1,800円
- 大漁定食(キンメの煮付け付き)1,950円
- エビフライ定食1,000円
- アジフライ定食950円
- 港の朝定食(刺し身・卵等)昼でも可800円
- さばの味噌煮定食800円
- 日替わり定食700円
- 納豆定食450円
- シーフードカレー700円
- 海鮮丼(限定20食)1,450円
- 限定小田原丼鯵のつみれ汁付き1,750円
- 三色丼味噌汁付き1,100円
- 市場のマグロ丼味噌汁付き1,350円
- 紅白お刺身丼味噌汁付き910円
小田原魚市場食堂の住所は?
〒250-0021 神奈川県小田原市早川1丁目10−1
小田原魚市場食堂の電話番号は?
0465-23-3818
小田原魚市場の営業時間は?
朝7時から15時まで(ラストオーダー)
小田原魚市場の定休日はある?
定休日は市場と同じ水曜日です。
小田原魚市場食堂に駐車場はある?
魚市場食道には駐車場があります。(下の地図上の黄色いPのところ)60台ほどですが、11時にはもう満車になってしまいます。早めのお昼か、2時以降などでしたら比較的スムーズに入れると思います。土日祝日は混雑必至ですので早めの到着をおすすめします。
小田原魚市場に公共の交通機関で行ける?
JR早川駅または早川港バス停下車。徒歩約8分。
小田原漁港内・小田原魚市場2階中央。
早川駅から343m
小田原魚市場のクーポンはある?
ぐるなびにクーポンがあります。(時期によってはないかもしれません。)
小田原海鮮市場は予約できる?
残念ながら予約はできません。
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まとめ
小田原魚市場は、噂に違わず絶品の名店でした。
朝どれの新鮮なお魚をお安くいただけて、しかも美味しいとくれば人気が出ないわけがありません。
確実にお昼に食べたい場合は、朝早く駐車場に停めて近くを散策するか、もしくは公共の交通機関で行くことをおすすめします。
この情報が、小田原で海鮮が食べたいな?小田原周辺のグルメを探しておられる方のお役に立てれば幸いです。
最後までお読みくださりありがとうございました。
他にも、小田原ですっごい美味しい海鮮丼が食べれる場所があります。もしよろしければ以下の記事も御覧ください。
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